電線

電線

最近では景観美化だとかで

どんどん街から姿を消していますが、

電線のある風景が好きです。

 

家と家をつないでいくこの線によって、

空に境界線が出来たり

新しい繋がりに気付いたり

鳥たちが列を成したり

とシーンが広がっていくのが好きでした。

小さい頃からずっと

電線と電信柱のある風景を見てきました。

 

確かに電線が地中化されて

スッキリした街路も綺麗だとは思いますが、

やっぱりどこか物足りない気持ちになるのは

自分の育った風景を求めているからだと思います。

 

ジャンケンで負けた人が

三本目の電信柱までみんなのランドセルを運ぶ。

今の子供もそんなことしているのでしょうかね。

現代版にすると

ジャンケンで負けた人が

三軒目のコンビニでみんなにジュースおごる。

なーんてことになってたらすこぶるショックですねww

 

イシガメ